コンテンツへスキップ
8years

記事: 会社表札の選び方|サイズ・素材・設置場所・ロゴ対応まで解説

オフィス表札

会社表札の選び方|サイズ・素材・設置場所・ロゴ対応まで解説

会社・事務所向けのシール式アクリル会社表札

会社や事務所の入口に表札を設置しようとしたとき、「どのサイズが適切か」「素材は何を選べばいいか」「自分で取り付けられるか」と迷われる方は少なくありません。

会社の表札には、設置場所の多様さ、社名やロゴの表示方法、工事の有無など、個人宅とは異なる検討ポイントがあります。選び方を整理しておくと、届いてから「思っていたより小さかった」「貼る場所に合わなかった」というケースを避けられます。

この記事では、会社・事務所・店舗の入口表示として会社表札を選ぶ際に確認しておきたいポイントを、設置場所・サイズ・素材・取り付け方法・予算感の順に整理してお伝えします。

会社表札を設置する目的と役割

会社の表札は、訪問者が「ここで合っているか」を確認するための、入口における最初の案内です。社名が明示されていることで、来客がスムーズに入室できるだけでなく、郵便物や宅配の仕分けにも役立ちます。

また、入口の表示が整っていることは、会社としての信頼感を伝える要素の一つでもあります。規模の大小にかかわらず、きちんと社名が掲示されている入口は、訪問者に安心感を与えやすいといえます。

表札の役割をあらかじめ整理しておくと、「どんなものが必要か」「どこに設置すべきか」が自然と絞り込まれてきます。

会社表札と個人宅の表札はどう違うか

会社の入口表示と個人宅の表札は、役割は似ていますが、選び方の基準がいくつか異なります。

まず、サイズの幅が大きく違います。個人宅の表札はコンパクトなサイズが中心ですが、会社表札は事務所のドアから建物の外壁まで設置場所が多様で、小さなものから大型のものまで幅広いサイズ展開が求められます。

また、社名のほかにロゴマークを入れたい、縦書きで表示したいといった要望も、法人ならではのポイントです。

取り付け方法については、会社表札でも、シール式(両面テープ)で設置しやすいタイプが選ばれることが多いです。工事の手配が不要な場合は、移転後や開業準備の忙しいタイミングでも進めやすい点が実用上の利点です。

まず確認しておきたい「設置場所」の種類

会社表札を選ぶ前に、まず「どこに設置するか」を明確にしておくことが大切です。設置場所によって適切なサイズと取り付け方法が変わります。

ドア・室内の壁面への設置

マンションオフィスや雑居ビルのテナントで多いのが、入口のドアや廊下の壁面への設置です。設置面の素材(スチール・木製・ガラス等)を確認しておくと、取り付け方法を選びやすくなります。ツルツルした平らな面であれば、両面テープのシール式での貼り付けに対応しています。

廊下の壁面に設置する場合は、他のテナントの表示と横並びになることも多いため、「読みやすさ」と「スペースとのバランス」を意識したサイズ選びが重要です。

ポスト・郵便受けへの設置

郵便物の仕分けのために、郵便受けや集合ポストの差込口付近に社名プレートを設置するケースもあります。この場合は小さめのサイズ(SSやSサイズ)でも十分機能します。

建物の外壁・看板スペースへの設置

建物の外から社名が見えるよう、外壁や看板スペースに設置するケースでは、遠くからでも読めるサイズ(LL〜5L)が必要になります。外壁の素材によっては、取り付け前にボンド(接着剤)の使用が適切な場合もあります。

サイズの選び方|設置場所と文字数で決める

会社表札のサイズは、設置場所の広さと、表示する社名の文字数を目安に選ぶのが基本です。

サイズ展開の一覧

サイズ 寸法(横×縦) 主な用途の目安
SS 10cm × 2.5cm ポスト・郵便受け、ドアの小さいスペース
S 15cm × 3.5cm マンションオフィスのドア、ポスト隣
M 23cm × 6cm 事務所・店舗のドア(標準的なサイズ)
L 30cm × 8cm 事務所入口の壁面、小〜中規模の設置
LL 45cm × 12cm 会社入口の壁面、外から見える位置
3L 50cm × 13cm 大型壁面・外壁への設置
4L 55cm × 14cm 同上
5L 60cm × 15cm 大型・看板に近いサイズ

※厚さはすべて約2mm。

設置場所別のサイズ目安

事務所のドアに貼る場合は、MサイズまたはLサイズが多く選ばれます。廊下の壁面や受付まわりへの設置であれば、LサイズからLLサイズを選ぶと、設置場所に対してバランスのよい見え方になりやすいです。建物の外壁や、離れた位置から読ませたい場所には、3L〜5Lサイズが適しています。

サイズ選びで迷ったときの考え方

サイズで迷った場合は、「実際に設置するスペースの横幅を先に測る」ことをおすすめします。ひとつの目安として、スペースの横幅に対して7〜8割程度のサイズを選ぶと、設置後にバランスが取りやすくなります。

また、設置場所の写真と寸法を添えてお問い合わせいただくと、サイズ選びの参考になります。

社名の文字数が多い場合の考え方

社名が長い場合や、社名に加えて住所・電話番号を入れたい場合は、大きめのサイズを選ぶと文字が読みやすくなります。最適なサイズは文字の大きさとのバランスで変わるため、注文画面や商品ページでご確認いただくか、お問い合わせください。

→ オフィス・会社・店舗の表札一覧を確認する

素材・デザインの選び方

金属調(シルバー・ゴールド・ブロンズ)の特長

かたちラボの会社表札の標準ラインナップは、金属調ヘアライン仕上げのアクリル製です。素材はアクリルですが、表面に金属調のヘアライン仕上げを施しているため、重厚感のある質感に見えます。軽く、金属のようにサビる素材ではないため、屋外対応仕様の商品としても扱いやすいのが特長です。

社名の文字やデザインはレーザー彫刻で刻み込んでいるため、印刷だけの表示と比べて消えにくい仕上がりです。

カラーはシルバー・ゴールド・ブロンズの3色が基本で、それぞれ異なる印象を与えます。

  • シルバー:清潔感があり、業種を問わず合わせやすい
  • ゴールド:高級感・格式を演出したいオフィスや士業・クリニックに
  • ブロンズ:落ち着いた渋みのある印象。和の雰囲気やアンティーク調のインテリアにも

木目調の特長

同じシリーズに木目調カラーも用意されています。木目調の見た目をアクリル素材で表現しているため、ナチュラルな雰囲気を出しつつ、軽く扱いやすいのが特長です。ナチュラル・ウッド系のインテリアに合わせたい場合や、和の雰囲気を持たせたい店舗・事務所の入口にも選ばれています。

縦書き・横書きの選び方

横書きが一般的ですが、縦書きタイプもご用意しています。伝統的な雰囲気を大切にしたい業種(士業・寺社・老舗企業など)や、縦長のスペースへの設置には縦書きが合う場合もあります。設置場所の形状や社名の表記スタイルに合わせてお選びください。

アクリル表札の素材の特長やメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。アクリル表札とは

ロゴを入れたい場合の選択肢

文字だけのシンプルなタイプ

社名やフロア名・屋号など、テキストのみを入れるシンプルな表札です。書体(フォント)を選んで社名を入力するだけで注文できるセミオーダー方式で、最短当日〜1営業日以内の出荷に対応しています(商品・注文内容・営業日により異なる場合があります)。コストを抑えつつ、きれいに仕上げたい場合に向いています。

ロゴデータを入稿するタイプ

会社のロゴマークや独自のデザインデータを使って表札を作りたい場合は、データ入稿対応のプランがあります。ロゴデータ(aiファイル等)をご用意いただき、デザインの校正確認を経てから製作に進むため、仕上がりを事前にご確認いただけます。

ロゴデータの形式や校正確認の流れについては、ロゴ入り表札・社名プレートの作り方も参考にしてください。

納期は校正承認後、翌日出荷が目安です(平日のみ対応。商品・注文内容により異なる場合があります)。

一部、印刷対応の商品もあります。対応形式や入稿の詳細については、商品ページまたはお問い合わせにてご確認ください。

複数枚のご注文や、施設・オフィス単位でのまとめ発注をご希望の方は、お問い合わせください。

→ ロゴ入れ表札・看板の一覧を確認する

選ぶときに失敗しやすい点

会社表札の購入後によくある「こうすればよかった」を整理しておきます。

サイズを実測せずに注文した

スペースのサイズを目算で選んで、届いてみたら「思ったより小さかった」「大きすぎてバランスが悪かった」というケースは少なくありません。注文前にスペースの横幅と縦幅を実測しておくことが、サイズ選びの一番の近道です。

設置面の素材を確認していなかった

ツルツルした面には両面テープで貼り付けやすいですが、コンクリートや粗い素材の外壁など凹凸がある面には、両面テープだけでは接着が安定しにくいことがあります。設置場所の素材を事前に確認し、必要に応じてボンドの使用を検討しておくと安心です。

管理規約を確認していなかった

賃貸オフィスやテナントビルでは、壁面やドアへの貼り付けに制限がある場合があります。設置前に、管理会社や建物オーナーへ確認しておくことをおすすめします。

ロゴ入れの納期を見落としていた

ロゴデータを使う場合は、校正確認のステップが入るため、文字のみのタイプよりも日数がかかります。開業日や移転日に間に合わせたい場合は、余裕を持って早めに発注しておくことをおすすめします。

取り付けはどうすればよいか

シール式(両面テープ)で設置しやすい

かたちラボの会社表札(薄型アクリル製)は、裏面に屋外対応の両面テープがあらかじめ加工されています。ツルツルした平らな面であれば、工具を使わずに設置しやすい仕様です。

手順としては、設置面をきれいに拭いて十分に乾燥させたあと、位置を決めてしっかり押さえます。スチールドア・平滑なガラス面・表面が平らなパネル面など、ツルツルした平らな面への貼り付けに向いています。

なお、建物の管理規約によっては壁面やドアへの貼り付けに制限がある場合があります。設置前に管理会社や建物の規約をご確認ください。

ザラザラ・凹凸面への対応

コンクリートやブロック塀など、表面がザラザラしている場所や凹凸のある面には、両面テープだけでは接着が安定しないことがあります。このような設置場所では、ボンド(接着剤)の併用を検討してください。

会社表札の取り付け方や設置面の確認ポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。

会社表札・社名プレートの取り付け方

古い表札や既存のプレートを外さずに、上から新しい表札を設置したい場合は、かぶせる表札とはの記事も参考にしてください。

予算感と納期の目安

価格の目安

文字入れのみのシンプルなタイプは、SSサイズ 2,200円〜が目安です。サイズが大きくなるにつれて価格は変わります。

ロゴデータを入稿するプランは、SSサイズ 4,800円〜が目安です。こちらもサイズにより価格が異なります。

最新の価格は商品ページをご確認ください。

納期の目安

  • 文字のみタイプ:最短当日〜1営業日以内に出荷予定
  • ロゴ入稿タイプ:校正承認後、翌日出荷(平日のみ)

商品・注文内容・営業日により異なる場合があります。到着日は配送状況によっても変わります。お急ぎの場合は注文前にご確認ください。

会社表札を選ぶときのチェックリスト

購入前に以下を確認しておくと、選びやすくなります。

設置場所の確認

  • どこに設置するか(ドア・壁面・ポスト・外壁)
  • 設置スペースの横幅・縦幅を実測する
  • 設置面の素材(ツルツルか、ザラザラか)
  • 建物の管理規約の確認

デザインの確認

  • 書体(フォント)と表記方向(縦書き・横書き)
  • カラー(シルバー・ゴールド・ブロンズ・木目調)
  • ロゴを入れるかどうか

発注・納期の確認

  • 開業日・移転日に対して余裕があるか
  • ロゴ入れの場合はデータを事前に準備する

設置場所とおおよそのサイズが決まったら、実際の商品一覧で近いサイズや素材を確認してみてください。各商品ページで詳細なサイズ・価格・デザインをご確認いただけます。

→ オフィス・会社・店舗の表札一覧を確認する

ロゴ入れや独自デザインでの製作をお考えの場合は、こちらのページからご確認ください。

→ ロゴ入れ表札・看板の一覧を確認する

よくある質問

Q. 会社の表札と個人宅の表札は何が違うのですか?

最も大きな違いはサイズ展開と対応しているデザインの幅です。会社向けの表札は、事務所のドアから建物の外壁まで設置場所が多様なため、SSから5Lまでの幅広いサイズをご用意しています。縦書きタイプやロゴ入れ対応のプランも、法人・事業者向けの選択肢として用意されています。

Q. 自分で取り付けられますか?

ツルツルした平らな面であれば、裏面の屋外対応両面テープで貼り付けて設置しやすい仕様です。設置面がザラザラしている場合や凹凸がある場合は、ボンド(接着剤)の併用を検討してください。賃貸オフィスやテナントでは、設置前に管理会社や建物の規約も確認しておくと安心です。

Q. 社名が長くても対応できますか?

社名の文字数が多い場合は、大きめのサイズを選ぶと文字が読みやすくなります。最適なサイズは文字の大きさとのバランスで変わりますので、注文画面または商品ページでご確認いただくか、お問い合わせください。

Q. ロゴは入れられますか?

はい、ロゴデータの入稿に対応したプランがあります。ロゴデータ(aiファイル等)をご用意いただき、校正確認を経てから製作します。対応形式の詳細は商品ページまたはお問い合わせにてご確認ください。

Q. 急ぎで必要な場合、出荷の目安はどのくらいですか?

文字のみのタイプは、最短当日〜1営業日以内に出荷予定です(商品・注文内容・営業日により異なります)。ロゴデータを入稿するタイプは、校正承認後に翌日出荷が目安です。お届けまでの日数は配送状況によっても異なりますので、お急ぎの場合は注文前にご確認ください。

Q. 屋外に設置しても大丈夫ですか?

屋外対応の両面テープを使用した商品であれば、屋外での使用を想定した仕様になっています。ただし、設置面の素材や状態によって適した取り付け方法は変わります。ツルツルした平らな面への設置に向いており、凹凸のある面や粗い素材の面ではボンドの併用を検討してください。

Q. 縦書きにも対応していますか?

はい、縦書きタイプもご用意しています。士業・クリニック・老舗企業など、縦書き表示を希望される場合にも対応できます。

Q. 価格はどのくらいからですか?

文字のみのシンプルなタイプはSSサイズ 2,200円〜が目安です。ロゴデータを入稿するプランはSSサイズ 4,800円〜が目安です。サイズにより価格が異なりますので、最新の価格は商品ページをご確認ください。

Q. まとめて複数枚発注することはできますか?

複数枚のご注文や、施設・オフィス単位でのご相談はお問い合わせください。

Q. ガラス面やスチールドアへの取り付けはできますか?

ツルツルした平らな面への貼り付けに対応しています。ただし、建物の管理規約によっては制限がある場合もありますので、事前に管理会社や建物オーナーにご確認ください。

「社名プレート」という言葉で探している方は、社名プレートの選び方もあわせてご覧ください。

テナントや賃貸オフィスへの設置を前提にお探しの方は、事務所表札の選び方も参考にしてください。

会社移転・開業時に表札や室名プレートをまとめて確認したい方は、以下の記事もご覧ください。

会社移転・開業時の表札・プレート手配チェックリスト

Read more

オフィス表札

社名プレートの選び方|会社・店舗・事務所向けに解説

会社・店舗・事務所の入口に社名プレートを設置したい方へ。会社表札・サインプレート・看板との違いや、素材・サイズ・ロゴ入れ・取り付け方法の選び方を解説します。

もっと見る